ディグラム診断とは?
「ディグラム診断」とは、心理学と統計学を元に、僕らディグラム・ラボが開発した性格診断ツールです。
ベースとなるのは、性格分析のための心理テスト「エゴグラム」。
エゴグラムは、20世紀以降の心理学に大きな影響を与えたフロイトの理論をもとに、人間の持つ性格要素を「CP(父のような厳しさ)」「NP(母のような優しさ)」「A(大人のもつ合理性)」「FC(子どものような元気さ)」「AC(子どものような従順さ)」の5つに分類しています。
このエゴグラムの性格要素に加えて、ディグラム・ラボが独自に集めたのべ37万人分の「心の動き」「行動の傾向」「趣味嗜好」などに関するアンケートデータを加え、新たに生み出したものが、「ディグラム」です。
普通の占いや心理テストと、ディグラムが大きく違う点は、「同じ選択肢を選んだ人のなかで、10人中8人がこういう行動を取っている」
という統計学上のデータに基づいて、それぞれの人がもつ性格の傾向を数値化しているという点です。
木原誠太郎プロフィール
[ACボトム型]
ディグラム・ラボ所長、1979年生まれ。京都府出身。電通やミクシィでマーケティングを担当し、様々な企業のマーケディングコンサルティングに携わる。2013年、ディグラム・ラボ株式会社を設立。心理学×統計学で人間の本音を分析し、カウンセリングするプログラム「ディグラム」の研究を進めながら、同時に事業展開。「性格ミエル研究所」(フジテレビ系)、「スッキリ!!」(日本テレビ系)、「有吉ゼミ」(日本テレビ系)、「ホンマでっか!? TV」(フジテレビ系)などテレビ出演多数。